家事は定点観測ポイント


今朝、久しぶりにキレイに卵を割ることができました。

ここ数ヶ月、どういうわけだか上手く割れず、二つに一つは黄身をつぶしていました。いつものように卵を持ち、いつものような角度で、いつもの場所にあてて割っていたのに、なぜかフライパンに落ちる時には黄身が崩れてしまっていました。片手でもホイホイ割れるくらいだったのに。

手の感覚が狂っていたのか、力の加減がつかめずにいたのか。それとも、同じ卵だと思っていても、少しずつ殻の厚さや強度が違っていたのか。自分の内的な要素や外的な要素によって、同じように動作しているつもりでも、上手くいく時といかない時があります。

家事は基本的に同じ作業の繰り返し。だからこそ自分や周囲に対する定点観測のポイントになります。季節の移り変わりといった趣のあることに気付いたり、はたまた自分の老化や体調の変化、社会の変化なんかにも気付けたり。

目玉焼きがつぶれずにできた!というのは、世間的には取るに足りない小さな出来事。それでも「やった!」「よかった!」と思えることが、自分の身近にあるというのは、気分のイイもの。ことの大小は問題ではなく、変化に気付けるのが大切。

ゴキゲンで暮らすのなら、失敗が多い時は「まだ◎◎はできる」「☆☆も問題ない」とできることに注目すればいいし、上手くいった時は素直に喜べばいい。

家事は死ぬまでズッとする作業。定点観測には最適かもしれません。
 

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